第42回 よく冷えたビールのおつまみにお勧め!マヌカはちみつを使った「ミタミタ風手羽先の唐揚げ」
2009/06/28
こんにちは。ミタミタ店長の岩佐です。蒸し暑い日が続きますが、皆様お元気ですか?早いもので6月も残すところあと僅かとなりましたが、梅雨明けまではまだ暫くかかりそうですね。
蒸し暑い梅雨の時期、心を癒してくれる美しい紫陽花。
さて、梅雨が明ければいよいよ本格的な夏がやってきます。夏と言えばビール!よく冷えたビールをキュッキュと磨いたグラスにトクトクと注ぎ、きゅーっと飲めば、暑さも吹き飛ぶと言うものです。そしてビールに欠かせないのが、美味しいおつまみ。ということで、今日はハーブの風味豊かで個性的な味わいが特徴のオーストラリア産マヌカはちみつを使った「ミタミタ風手羽先の唐揚げ」をご紹介しましょう。
ビールが美味しいくなるおつまみ、「ミタミタ風手羽先の唐揚げ」
それではレシピをご説明します。
【材料】(手羽先8本分)
・ 手羽先・・・8本
<下味用調味料>
・ 酒・・・小さじ1
・ 塩・胡椒・・・適宜
・ はちみつ(※)・・・小さじ1/2
<タレの材料>
・ にんにく・・・1片(すりおろします)
・ 胡麻・・・少々
・ 酒・・・大さじ2
・ 醤油・・・小さじ1と1/2
・ 塩・・・小さじ1/2
・ 胡椒・・・少々(やや多めの方が美味しいです)
・ 一味・・・少々
・ はちみつ(※)・・・小さじ1
※ ハチミツは、ハーブの風味豊かな個性派はちみつ、マヌカはちみつを使いました。
【作り方】
(1) 手羽先に下味用調味料をよく揉み込みます。
(2) タレの材料をよく混ぜておきます。
(3) (1)を170℃くらいの油で素揚げして、薄い狐色になったら一旦バットなどに取り出します。
(4) (3)を、今度は180~185℃の油で二度揚げします。
(5) 油をきった(4)に、熱いうちに(2)のタレを絡め、器に盛り付けて出来上がりです。
(Recipe by Y. Iwasa.)
下味にはちみつを使うことによってお肉の臭みを和らげ、軟らかくジューシーに仕上がります。マヌカはちみつ入りのタレはちょっと贅沢ですが、このはちみつ特有のハーブのような風味と香ばしさはお肉料理にぴったり。調味料として是非ご活用いただきたいはちみつです。
さあ、コクのあるタレを絡めた揚げたてアツアツの唐揚げを召し上がれ。ビールがいつもより一層美味しく感じられること間違いなしです!
♪♪♪Mitta Mitta からのアドバイス♪♪♪
・ 下味をつけたお肉は、長く置くとお肉から水分が出て水っぽくなりますから、5分程度おいたら直ぐに調理して下さい。もし水分が出てしまったら、ペーパータオルなどで軽く水分を拭き取ってから油で揚げて下さい。
・ 下味にはちみつを使っているため、油の温度が高すぎると直ぐに表面が焦げ付きます。1度目は低めの温度でゆっくりと揚げ、2度目に色をつけながら短時間でカリッと揚げるのが美味しく仕上げるコツです。
このレシピに使ったハチミツは、ハーブの風味と香ばしさが特徴の、オーストラリア産マヌカはちみつです。
ハーブとお茶の風味豊かなユーカリはちみつペパーミントもこのレシピによく合います。
ハーブや香ばしい風味をもつマヌカはちみつ入りのタレが決め手の手羽先。後を引く美味しさです。
はちみつは種類によって甘さや風味が異なります。レシピ内のはちみつの分量は、ミタミタのユーカリはちみつとマヌカはちみつを使った場合の分量です。他のはちみつをお使いになる場合、特にお菓子やパンを作られる際は、はちみつの濃度や甘さに合わせて量を調節されることをお勧めします。
「オーストラリア産ユーカリはちみつ&マヌカはちみつで楽しくお料理 ::ミタミタのはちみつレシピ::」のコーナーでは、ミタミタの蜂蜜を使った美味しいレシピをご紹介しています。過去に掲載されたミタミタはちみつのオリジナルレシピをご覧になりたい方は、「ミタミタのはちみつレシピ」アーカイブからどうぞ。
はちみつを使うことによってお肉がジューシーに仕上がります。