第47回 フルーティーな風味のはちみつ、ユーカリはちみつシュガー・ガムで作る「スペアリブ」
2009/11/17
こんにちは。ミタミタ店長岩佐です。11月も半ばとなり、過ぎ行く秋が惜しまれる今日この頃、冬はもう直ぐそこまでやってきています。先週出張で豊橋に行ってきましたが、岡崎から豊橋の里山では紅葉の真っ盛り。赤、黄、オレンジと美しく色づいた山々はとても美しく、心癒される素敵な電車の旅となりました。
上高地にて。やはり秋は美しい。(08年10月撮影。)
霜月。先月初めに登った北岳では、既に立派な霜柱が立っていました。(09年10月撮影。)
さて晩秋ともなると、そろそろ日本酒の熱燗や焼酎のお湯割、フルボディの赤ワインなどが恋しくなる季節ですね。そこで今日は、そんなお酒にぴったりのおつまみ、ミタミタ風「スペアリブ」のレシピをご紹介しましょう。このレシピには、豚肉との相性が良いフルーティーでストロベリージャムのような風味を持つユーカリはちみつシュガー・ガムを使いました。一度食べ始めたら止まらなくなる、とても美味しいスペアリブ。作り方はいたって簡単ながら、お味は天下一品です。
フルーティーなユーカリはちみつシュガー・ガムが、スペアリブを一層美味しくします。
ではレシピです。
【材料】(4人分)
・ スペアリブ・・・8本
・ にんにく・・・3片(すりおろしておきます)
・ 生姜・・・小さめのもの1/2個程度(すりおろしておきます)
・ ウスターソース・・・小さじ2
・ トマトケチャップ・・・大さじ2
・ 胡椒・・・小さじに軽く1杯程度
・ タイム、セージ、クローブ、チリペッパー・・・適宜
・ 酒・・・大さじ1
・ オレンジジュース・・・オレンジ1個分、または市販のオレンジジュース50cc
・ はちみつ(※)・・・大さじ2強
※ ハチミツは、豚肉との相性ぴったりユーカリはちみつシュガー・ガムを使いました。
【作り方】
(1) スペアリブ以外の材料を混ぜてマリネードを作ります。
(2) 適当な大きさに切ったスペアリブを(1)に入れ、マリネードをよく揉み込んだらそのままマリネードに半日ほど漬け込みます。
(3) 耐熱皿或いは天板に汁気を切った肉を並べ、180~200℃に予熱したオーブンに入れ、途中で数回残ったマリネードを絡めながら30分焼き、肉をひっくり返して更にマリネードを絡めながら30分焼きます。
(Recipe by Y. Iwasa.)
いかがでしょう?調理法はいたって簡単ですが、プロ並みの素晴らしいスペアリブが出来ます。おつまみとしてもおいしいのですが、マッシュポテトと塩茹でしたブロッコリーや人参、スナップえんどうなどをそえれば、立派なメインのお料理にもなります。胡椒を控えめにしてチリペッパーを入れなければ、子供たちも食べられます。ミタミタ自慢のレシピ、是非お試しあれ!
食べ始めたら止められない美味しさ。
♪♪♪Mitta Mitta からのアドバイス♪♪♪
・ オーブンによってクセがありますから、焼き時間や温度は適度に調整して下さい。
・ お肉とマリネードをジップロックやビニール袋などに入れ、空気を抜いて冷蔵庫で寝かせれば、マリネードがお肉全体に馴染み易くなります。
豚肉と、フルーティーで苺ジャムのような風味とコクのユーカリはちみつシュガー・ガムは、相性抜群。
「オーストラリア産ユーカリはちみつ&マヌカはちみつで楽しくお料理 ::ミタミタのはちみつレシピ::」のコーナーでは、ミタミタの蜂蜜を使った美味しいレシピをご紹介しています。過去に掲載されたミタミタはちみつのオリジナルレシピをご覧になりたい方は、「ミタミタのはちみつレシピ」アーカイブからどうぞ。
はちみつは種類によって甘さや風味が異なります。レシピ内のはちみつの分量は、ミタミタのユーカリはちみつとマヌカはちみつを使った場合の分量です。他のはちみつをお使いになる場合、特にお菓子やパンを作られる際は、はちみつの濃度や甘さに合わせて量を調節されることをお勧めします。
このレシピに使ったハチミツは、フルーティーな風味が豚肉にぴったりのオーストラリア産ユーカリはちみつシュガー・ガムです。
オーストラリア産ユーカリはちみつイエロー・ガムも、このレシピにおすすめです。