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オーストラリア産はちみつ専門店ミタミタヘッダーバナー

第7回 ミタミタ風「桃の節句のちらし寿司」

2007/02/14

明かりをつけましょ雪洞に~♪ 毎年ひな祭りがやってくると、「あら、もう春なのね」と何故かウキウキして嬉しくなってしまいます。ひな祭りに皆さんのご家庭ではどのようなお料理を作っていらっしゃいますか?我が家では母がよくばら寿司(散らし寿司)とお吸い物を作ってくれました。この日は白酒を飲むのも楽しみで、ちょっぴり飲んだだけなのに頬っぺたがほんのりピンクになって、体の中からポカポカしてきたのを覚えています。季節ごとに色々な行事がある日本は本当に素敵な国ですね。

ミタミタユーカリはちみつ桃の花

さて、今回のレシピは女の子たちが楽しみにしているひな祭りに相応しい ミタミタ風「桃の節句のちらし寿司」です。このレシピは、ひな祭りだけではなく、おもてなしの一品としてもお薦めしたい豪華なお寿司です

ミタミタユーカリはちみつ桃の節句のちらし寿司3

それではレシピをご説明します。

【材料】(4人分)

ご飯の材料
・ 米・・・2
・ 水・・・360cc
・ 酒・・・小さじ1

・ 昆布・・・5cm X 5cm(調理バサミで切り込みを入れておいて下さい)

合わせ酢の材料

・ 酢・・・大さじ2杯と1/2
・ 塩・・・小さじ2/3

・ はちみつ・・・大さじ1杯と1/2(*)
・ 塩・・・ひとつまみ

具の材料
・ うなぎの蒲焼・・・1匹(タレ付)
・ 卵・・・3
・ はちみつ・・・大さじ1杯(*)
・ 絹さや・・・1
・ 菜の花・・・1
・ 白胡麻・・・大さじ1

* 今回は繊細な味の和食にぴったり、ミタミタのユーカリ蜂蜜
シュガー・ガムを使いました。

【作り方】

(1) ご飯の材料を炊飯器に入れ、ご飯を炊きます。
(2) 合わせ酢の材料を良く混ぜ合わせておきます。
(3) 炊き上がったご飯に(2)を回しかけ、しゃもじで手早く切るように混ぜます。
(4) 合わせ酢が全体に馴染んだら団扇で扇ぎ、余分な水分を飛ばして米にツヤを出します。酢飯が人肌程度の温度に冷めたら濡れ布巾をかぶせておきます。
(5) 卵3個とはちみつを混ぜフライパンで焼き、冷めたら食べやすい大きさに切ります。
(6) うなぎは、11.5cm幅に切り、タレと一緒にフライパンに入れてタレをからめます。
(7) 菜の花と絹さやはサッと塩茹でして、好みの大きさに切ります。
(8) 飾り付けの分を残し、酢飯に残りの具を全て混ぜます。
(9) 器にお寿司を盛り、飾り用にとっておいた具をのせ、最後に白胡麻を散らして出来上がりです。
(Recipe by Y.Iwasa)

ミタミタユーカリはちみつ桃の節句のちらし寿司1


ミタミタユーカリはちみつももの節句のちらし寿司2

お砂糖の代わりにハチミツを使うと、さっぱりとした酢飯が出来上がります。通常ちらし寿司には錦糸卵を使う場合が多いのですが、時間が経つとどうしても卵が乾燥してしまい味も落ちます。卵焼きならば、時間を置くと味も馴染み見た目に華やかなだけでなく、玉子の美味しさも楽しめます。またお砂糖の代わりに蜂蜜を使うことによって、しっとりと艶やかに仕上がります。このしっとりとした卵焼きとうなぎ、そして春の香りの菜の花が良く合う、とても美味しいお寿司です。お吸い物と一緒に、さあ召し上がれ。

Mitta Mitta からのアドバイス

・卵焼きには、蜂蜜が入っているので少し焦げやすくなります。火加減に注意しながら焼いてください。

・お好みで紅しょうが(色は真っ赤に着色されたものではなく、薄いピンクのもののほうが素敵です)を添えると、春らしい優しいピンクの彩でお寿司が一層華やかになります。

このレシピに使ったはちみつはユーカリはちみつの
シュガー・ガムです。


ユーカリはちみつシュガーガム斜め

「オーストラリア産ユーカリはちみつ&マヌカはちみつで楽しくお料理 ::ミタミタのはちみつレシピ::」のコーナーでは、ミタミタの蜂蜜を使った美味しいレシピをご紹介しています。過去に掲載されたミタミタはちみつのオリジナルレシピをご覧になりたい方は、「ミタミタのはちみつレシピ」アーカイブからどうぞ。

はちみつは種類によって甘さや風味が異なります。レシピ内のはちみつの分量は、ミタミタのユーカリはちみつとマヌカはちみつを使った場合の分量です。他のはちみつをお使いになる場合、特にお菓子やパンを作られる際は、はちみつの濃度や甘さに合わせて量を調節されることをお勧めします。

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