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オーストラリアのお話:洗濯物

オーストラリアの話洗濯物

春は風が強い日が多いので、お洗濯には良い季節ですね。暖かい太陽の光に当てて乾かした洗濯物は、取り込んだ時になんだかお日様のような香りがして気持ちが良いものです。ただ、ここ数年は花粉症のこともあって、外に干すと洗濯物についた花粉をよく落としてから取り込まなければならないために、部屋干しのみというケースも多いようですね。

洗濯と言えば、オーストラリアでは裏庭があればそこに、なければ部屋干しということになります。特にマンションなどの集合住宅は、日本でも例えばベランダの手すりに洗濯物をかけてはいけないなどのルールがある所が多いですが、オーストラリアの場合は更に厳しく、ベランダに干すこと自体が禁止のところが殆どです。景観を損ねるというのがその理由です。ですから、洗濯物は基本的に乾燥機である程度乾かしておいて、あとは部屋干しです。

私がオーストラリアに住んでいた時は、幸い裏庭に洗濯物を干す所がありました。オーストラリアの強烈な太陽の光を浴びるため、鮮やかな色のものは色褪せるのが早く、いつも忘れずに裏返しにしてから干すなどの手間はかかりましたが、とても良いこともありました。それは空気が乾燥しているために、パリッと気持ちよく洗濯物が乾いてくれること。特に夏は、日中はメルボルンでも40℃を越えるような日があってとにかく暑いので、一日に3回くらい洗濯をしても面白いくらい短時間に乾いていました。

昨年新聞に、米国の最近の洗濯事情について書かれた記事が載っていましたが(※)、やはり米国でも洗濯物を外に干すのはタブーで、基本的には乾燥機で乾かすのだとか。ところが、最近は乾燥機ではなく外に洗濯物を干すことを奨励している州も出てきているそうです。乾燥機を使わないと二酸化炭素排出量を1,200万トン削減でき、各家庭で月々の電気代が約2,300円節約できるのだそうです。エコ効果、節約も然ることながら、乾燥機を使うと衣類の傷みも早いですし、やはり風に当ててお日様の光で乾かした方が気持ちがいいですもんね。

※ 日本経済新聞2010531日夕刊 ところ変われば・・・米国から「エコな物干し 復活の兆し」

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