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オーストラリア産はちみつ専門店ミタミタヘッダーバナー

第76回 ユーカリはちみつグレー・ボックスで作る「胡瓜と鶏ひき肉の炒めもの」

76回 2012/08/02

ユーカリはちみつグレー・ボックスで作る「胡瓜と鶏ひき肉の炒めもの」

こんにちは。ミタミタ店長の岩佐です。暑い日がが続いていますね。でも、青い空にモクモクと湧き上がる白い入道雲や、目に染みるような稲の緑を見ると、夏もいいものだなあと思います。
    

錫杖岳の岩場にひっそりと咲いていたニッコウキスゲ。(2012年7月)

さて、今月のはちみつレシピは、夏野菜の代表「きゅうり」を使った炒めものをご紹介します。胡瓜はサラダに入れたりお漬物にしたりと、生で食べることが多い野菜ですが、こんな風に炒めて食べてもおいしいです。短時間で作れますから、キッチンの温度を上げたくないこの時期にはおすすめです。オイスターソースとユーカリはちみつグレー・ボックスを使ってしっかりと味をつけますから、ご飯のおかずにもぴったり。「もう一品ほしいな」という時に、また「家庭菜園で育ちすぎてしまった胡瓜を何とかしたい!」という時に作ってみて下さい。レシピに使ったはちみつは、しっかりとしたコクと旨味があるユーカリはちみつグレー・ボックス。炒めものの隠し味などにぴったりです。


            生で食べることが殆どの胡瓜ですが、炒めものにしても乙なものです。

ではレシピです。

【材 料】(4人分)

・ 胡瓜・・・3本
・ 鶏ひき肉・・・150g
・ にんにく・・・1かけ
・ 生姜
・・・にんにくと同量
・ 塩・・・小さじ1弱
・ オイスターソース・・・大さじ1と1/2
・ 醤油・・・小さじ1
・ 粗挽き黒胡椒・・・適宜
 はちみつ(※)・・・小さじ1
・ 片栗粉・・・小さじ2
・ 水・・・カップ1/4
・ サラダ油・・・大さじ1
・ ごま油・・・小さじ1

※ このレシピには、コクのある味が炒めものに調味料として重宝する、オーストラリア産グレー・ボックスを使いました。

【作り方

(1) にんにくと生姜をみじん切りにします。片栗粉と水を合わせておきます。
(2) 
胡瓜は両端を切り落とし、4等分してそれぞれを縦に4つに切ります。
(3) 熱した
フライパンにサラダ油を入れ、(2)を強火で軽く炒めます。その後バットに取り出します。

(4) 
(3)のフライパンに(1)のニンニクと生姜を入れて香りが出るまで炒め、鶏ひき肉を入れてほぐしながら炒めます。
(5) 
(4)に塩、オイスターソース、醤油、粗挽き胡椒、はちみつを入れて炒めます。ここに(3)の胡瓜を加えて更に炒めたら、水溶き片栗粉を入れて手早くかき混ぜ、とろみをつけます。
(6) 
火を止める直前にごま油を回し入れ、サッとひと混ぜしてから器に盛り付けます。

(Recipe by N.Iwasa)

     
                                 ご飯のおかずにぴったりの、夏のおかずです。

生で食べることが多い胡瓜も、たまには気分を変えてこんな風に炒め物にすると、ちょっと目先が変わっていいですよ。鶏ひき肉の代わりに、豚もも肉のひき肉を使っても美味しいです。


Mitta Mitta からのアドバイス

・ 胡瓜は歯ごたえを残すため、手早く炒めます。
・ 塩、オイスターソース、醤油、はちみは、あらかじめ混ぜておくと、味付けがパパッとできて胡瓜から水が出たりすることがありません。

「胡瓜と鶏ひき肉の炒めもの」に使ったハチミツは、コクのある味が炒めものに重宝する、オーストラリア産ユーカリはちみつグレー・ボックスです。
  

   

ほんのりお茶やハーブの風味がある、オーストラリア産ユーカリはちみつペパーミントや、まろやかな風味が和洋中どんなお料理にも合う、オーストラリア産ユーカリはちみつイエロー・ガムもおすすめです

     

また、アジアンテイストのお料理に合う、ユーカリはちみつレッド・ストリンギーバークもおすすめです。
  

  

家庭菜園をお持ちの皆さん、うっかり収穫し忘れて大きくなり過ぎた胡瓜も、こんな風に炒め物にするとおいしいですよ。

「オーストラリア産ユーカリはちみつ&マヌカはちみつで楽しくお料理 ::ミタミタのはちみつレシピ::」のコーナーでは、ミタミタの蜂蜜を使った美味しいレシピをご紹介しています。過去に掲載されたミタミタはちみつのオリジナルレシピをご覧になりたい方は、「ミタミタのはちみつレシピ」アーカイブからどうぞ。

はちみつは種類によって甘さや風味が異なります。レシピ内のはちみつの分量は、ミタミタのユーカリはちみつとマヌカはちみつを使った場合の分量です。他のはちみつをお使いになる場合、特にお菓子やパンを作られる際は、はちみつの濃度や甘さに合わせて量を調節されることをお勧めします。

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