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オーストラリア産はちみつ専門店ミタミタヘッダーバナー

第82回 春の香り「ふきと油揚げの煮物」

82回 2013/02/19

春の香り「ふきと油揚げの煮物」

こんにちは。ミタミタ店長の岩佐です。  


    

木に咲いた美しい冬の花「霧氷」。しかし春は着実に近づいています。    

ここのところ冷え込みが厳しいですが、それでも日差しには微かに春の温かさも感じられるようになってきました。スーパーには新たまねぎや春の山菜ふきのとう、たらの芽なども並ぶようになり、少しずつ春に近づいているのがわかります。今月は、春野菜の中から「ふき」を使った常備菜のレシピをご紹介しましょう。はちみつは、優しい風味のユーカリはちみつイエロー・ガムを使います。常備菜としてご飯のおかずに、お弁当に重宝します。


春の香りのふきの煮物。油揚げと一緒に炊くことでふきが一層美味しくなります


【材 料】
(4人分)

・ ふき・・・1把(400g程度)
・ 油揚げ・・・50g
・ だし汁・・・カップ3
  
・ はちみつ(※)・・・大さじ2と1/2  
・ 醤油・・・大さじ4 

※ このレシピには、優しい風味のオーストラリア産ユーカリはちみつイエロー・ガムを使いました。

  

【作り方


(1) ふきの葉を落として洗ったら皮をむき、4㎝程度の長さに切ります
(2) 油揚げは熱湯をかけてサッと油を抜き、短冊切りにします
(3) 
鍋にだし汁、ふき、油揚げを入れてひと煮立ちさせます。灰汁があれば取り除きます。
(4) (3)にはみつを入れ、落し蓋と蓋をして暫く煮ます。(7、8分程度。) 
(5) (4)に醤油を入れて落し蓋をし、蓋はせずに煮汁が1/3くらいになるまで煮詰めて出来上がりです    

(Recipe by N.Iwasa)

     
しっかりとした味付けで、お弁当のおかずにもなります

春の香りのふきと油揚げを、だし汁、はちみつ、醤油だけで味付けしたシンプルな煮物です。ふきは油との相性が良いため、油揚げと炊くと一層おいしくなります。汁を煮詰めてしっかりと味をつけてありますから、冷蔵庫で数日保存できます。常備菜として、またお弁当のおかずにもう一品欲しいという時に便利です。


Mitta Mitta からのアドバイス♪  
・ ふきの皮は、包丁の歯を使って端から引くと、きれいに剥くことができ手も黒くなりません。
・ じっくりと煮込むため、ふきを下茹でする必要はありません。
・ 作りたてよりも、一日置いた方が味がなじんでぐっと美味しくなります。


「ふきと油揚げの煮物」には、やさしい風味のオーストラリア産
ユーカリはちみつイエロー・ガムを使いました。

えぐみやほろ苦さなど個性的な風味を持つ春の野菜との相性が良い、オーストラリア産ユーカリはちみつペパーミントでもおいしく作ることができます。

ほんのり優しいハーブの風味、オーストラリア産ユーカリはちみつアイアン・バークもよく合います。
ユーカリはちみつアイアンバーク


「オーストラリア産ユーカリはちみつ&マヌカはちみつで楽しくお料理 ::ミタミタのはちみつレシピ::」のコーナーでは、ミタミタの蜂蜜を使った美味しいレシピをご紹介しています。過去に掲載されたミタミタはちみつのオリジナルレシピをご覧になりたい方は、「ミタミタのはちみつレシピ」アーカイブからどうぞ。

はちみつは種類によって甘さや風味が異なります。レシピ内のはちみつの分量は、ミタミタのユーカリはちみつとマヌカはちみつを使った場合の分量です。他のはちみつをお使いになる場合、特にお菓子やパンを作られる際は、はちみつの濃度や甘さに合わせて量を調節されることをお勧めします。

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