第93回 ユーカリはちみつブラック・ボックスで作る、モチモチの「れんこんのハンバーグ」
第93回 2014/10/17
ユーカリはちみつブラック・ボックスで作る、モチモチの「れんこんのハンバーグ」
こんにちは。ミタミタ店長の岩佐です。朝晩は上着が必要となるほど気温が下がってきましたが、日中太陽があたると暖かく、一年で一番気持ちの良い季節となりましたね。
さて、そろそろれんこんが旬を迎えます。今回はれんこんを使って作る、ハンバーグのレシピをご紹介しましょう。ハンバーグの隠し味と、ハンバーグにつけるソースには、オーストラリア産ユーカリはちみつブラック・ボックスを使いました。
【材 料】(4人分)
れんこんのハンバーグの材料
・ れんこん・・・1本(400g程度)
・ 鶏もも肉ミンチ・・・100g
・ 青しそ・・・10枚程度
・ 卵・・・1個
・ 片栗粉・・・カップ3/5
・ 塩・胡椒・・・少々
・ はちみつ(※)・・・小さじ1/2
・ サラダ油・・・適宜
・ 貝割れ菜・・・1パック
・ 青しそ(付け合せ用)・・・10枚程度
はちみつとマスタードのソースの材料
・ はちみつ(※)・・・小さじ1弱
・ 粒マスタード・・・小さじ1
・ 和がらし・・・小さじ1
・ 黒酢・・・大さじ2
・ 醤油・・・小さじ1
・ サラダ油・・・大さじ1
・ 塩・胡椒・・・少々
※ このレシピには、オーストラリア産ユーカリはちみつブラック・ボックスを使いました。
【作り方】
れんこんのハンバーグ
(1) れんこんをおろし金ですりおろします。
(2) (1)のれんこんに、千切りにした青しそ、卵、片栗粉、塩・胡椒、はちみつを加えて混ぜます。
(3) (2)を8等分して丸く平らな形に成形し、熱したフライパンにサラダ油を入れて両面を色よく焼きます。
はちみつとマスタードのソース
(4) 蓋付きの容器に粒マスタード、和がらし、はちみつを入れて良く混ぜ合わせます。
(5) (4)に少しずつ黒酢と醤油を加えて混ぜ、サラダ油、塩・胡椒も加えます。
(6) 容器のふたをして、良く振って出来上がりです。
盛り付け
(7) 貝割れ菜は、根を落とし半分に切ります。付け合せ用の青しそは千切りにします。両方の野菜をさっと混ぜます。
(8) 器にれんこんのハンバーグと(7)を盛り付け、(6)のソースをつけて食べます。
(Recipe by N. Iwasa.)
れんこんは煮物や炒め物に使うことが多いですが、このようにすりおろして使うと目先が変わって面白いですよ。モチモチとした食感のハンバーグは野菜が苦手な人にも食べやすく、またたっぷりとれんこんが食べられるのも魅力です。
♪♪♪Mitta Mittaからのアドバイス♪♪♪
・ タネが軟らかく崩れやすいため、フライパンに入れたら動かさず、しっかりと片面を焼いてからひっくり返します。
「れんこんのハンバーグ」には、オーストラリア産ユーカリはちみつブラック・ボックスを使いました。
ウッディな風味の、オーストラリア産ユーカリはちみつイエロー・ボックスでも美味しく作ることができます。
「オーストラリア産ユーカリはちみつ&マヌカはちみつで楽しくお料理 ::ミタミタのはちみつレシピ::」のコーナーでは、ミタミタの蜂蜜を使った美味しいレシピをご紹介しています。過去に掲載されたミタミタはちみつのオリジナルレシピをご覧になりたい方は、「ミタミタのはちみつレシピ」アーカイブからどうぞ。
はちみつは種類によって甘さや風味が異なります。レシピ内のはちみつの分量は、ミタミタのユーカリはちみつとマヌカはちみつを使った場合の分量です。他のはちみつをお使いになる場合、特にお菓子やパンを作られる際は、はちみつの濃度や甘さに合わせて量を調節されることをお勧めします。